

六花「これ、どこで手に入れたの?」
マナ「こっちは、変身した時に光の中から生まれたの。
で、キュアラビーズはクローバータワーで見つけた
露店の中のお兄さんからもらったんだけど…」

六花「あなたたち、何か知ってる?」
ラケル「ぼくたち、生まれてすぐこっちに来たからわからないケル。」

マナ「どうりでいろいろとあやふやだったわけね。」
ランス「失礼な!」
シャルル「こっちだっていろいろとがんばってるシャルよー!」

六花「このキュアラビーズはプリキュアの力の源になってるみたいなの。
おそらく、ラビーズの数だけプリキュアはいろいろな能力を発揮することができるわ。」

何 故 そ こ ま で わ か る

六花「マナにキュアラビーズをくれたっていうお兄さんが気になるわね…
一度調べてみる必要が…」

六花ちゃんが頭良すぎてサクサクと話が進むね!


六花「ごちそうさまでした。」
マナ「ごちそうさせました。」
シャルル「二人は本当に仲がいいシャルねー。」
ラケル「いっそのこと、六花もプリキュアになったらどうケル?」

ラケル「いや…あの…///
六花は頭もいいし、優しいし、
僕のパートナーになってくれたら嬉しいなぁ、なんて…」
マナ「いいねそれ!六花がプリキュアになって一緒に戦ってくれたら百人力だよ!」

六花「私がプリキュア…?」

シャルル「名前は?」
マナ「そうね~、あたしがハートだから…」

マナ「キュアダイヤっていうのはどう?」
六花「ちょっと待ってよ!
私、マナみたいにスポーツ万能ってわけでもないし…
人の前に出るのも苦手だし…あんなヒラヒラの服、私には似合わないし…」

六花「そもそも、プリキュアってなります、って言ってなれるもんじゃないでしょ?」
マナ「大丈夫、私がなれたんだから、六花だってなれるよ!」
六花「マナは正義感が人一倍強いし、みんなから頼りにされてる存在だもの…
プリキュアになったのも、なんとなくわかるんだ…」
六花「でも、私はダメ…自分の事だけで精一杯だもの。」

マナ「そんなことない!六花にはいつも支えてもらってるよ?」



六花「ありがと。」

六花「心配しないで!これまで通り、ちゃんとバックアップはするからさ。」
六花「明日は、マナにラビーズをくれたっていうそのお兄さんを探しに行こう!おやすみ!」

マナ「むぅ…逃げられたか…」

マナに助けられてるよ?って言われた後の微妙な表情の変化が…

少女漫画だったら主人公に引け目を感じてる女の子が高確率で
○○は私の気持ちなんかわからないくせに!

って怒鳴って逃げる展回なところなのに、六花はマナのお世辞じゃなくて素直にそう思ってる事をわかっているから
ありがと、って言えたんじゃないかとかちょっと考えちゃいますね。

要するに夫婦ってことだよ!!!!!!


この2人は両方とも精神的に大人だから喧嘩したりしなさそうで安心できますね。

マーモ「……荒れてるのね。」

イーラ「あったりまえだろ!僕のジコチューを2回も潰されたんだ!」

ベール「熱くなったらゲームは勝てないぞ、イーラ。」
マーモ「ベール、あなたも来ていたの?」
ベール「上からの命令でね、様子を見に来た。」

上からの命令…


このダークホール様みたいなのがラスボスっぽいけど
真ん中の人影っぽいのがイーラ、マーモ、ベールの上司なのかも…

ベール「お前達、たかが小娘1人に何を手こずっているんだ?」
イーラ「一人じゃない!」
マーモ「増えたのよ。プリキュアは2人。」

ベール「そいつは厄介だなぁ…手を貸そうか?」
イーラ「余計なお世話だ!」

イーラ「敵が何人だろうが、僕がまとめて始末してやる!」
ベール「…」

しばらくベールさんの出番はなさそうですね

マナ「らぶれちゃー?」
六花「お父さんですぅ!」


ドキプリはギャグ顔しないと思ってたんですけどするんですね!
なんか安心しました。


マナ「あ、こんにちは。」

六花「知り合い?」
マナ「この人、私にラビーズをくれたお兄さんだよ。」

???「また会えたね、ベイビー」

あーっ!って指を刺さずにちゃんと挨拶するマナちゃん礼儀正しい

このお兄さんはイケメンだから許されるけど、リアルに「ベイビー」なんて言われたら
年頃の中学生の子は「キモッ!!!」って言うと思うの。

???「嬉しいよ。まさか開店初日にまた君とめぐり合うことができるだなんて。
これも運命ってやつかな。
よかったらちょっと覗いていかないかい?」
マナ「ぜひ!」
六花「ちょっと待って!おかしいでしょ、どう考えても。
偶然この街にお店を開くとか、ありえないし。」

六花「ひょっとしたら、マナをつけまわしているのかも…」
マナ「まさか…」

ですよねー

六花ちゃんがマトモなおかげで話がサクサク進みますね

六花「あなた!一体何者なんですか!?」

六花「あなたがくれたこのラビーズの力で、マナは変身したんですよ!?」

六花「知らないなんて言わせない!なんとか言ったらどうなんですか!」

六花「何がおかしいんですか!」
???「あぁ、ゴメンゴメン。そうか…変身ね。女性はちょっとしたきっかけで
生まれ変わるというものね。」
六花「たとえ話じゃなくて、」マナ「あたし、本当に変身しちゃったんですけど…」
???「僕のラビーズの力で、君は新しい自分を発見したというわけだね。」

???「そこまで喜んでくれたのなら僕も嬉しいよ。ありがとう。」

そしてさりげなく手を握るお兄さん

六花「やめてください!」

まるでボディガードですね。
相手がイケメンでもガードが固い六花さん。

???「そうそう、店を整理してたらもう一個キュアラビーズが出てきたんだ。
君にあげるよ。」
六花「私?」


???「開店記念の特別サービス」

コイツ…六花の胸触りやがった…

絶許

六花「あの、これ、いただけません。
どこの誰かもわからないような人から意味もなく物を頂くようなことはできませんし、
なにより、私は、あなたの思い通りにはなりません。」

???「君は何か思い違いをしているようだ。」


???「僕が君を選んだわけじゃない。このキュアラビーズが君を選んだんだ。」

答えになってないし、それよりもお前

中学生の手握りすぎィ!!!!!

???「その力をどう使うか…それを決めるのは、君自身じゃないかい?」


間違いなくこれは獲物を見る目やでぇ……

「チッ…何がラブレターだ…
俺は女子から年賀状すらもらったことねぇぞ…」
「手紙なんて、届かなければいいんだ…」
「いかんいかん・・こんなことばっか言ってるからモテないんだ…」

大きなお友達の心の傷を広げるのはやめたげてよぉ!!!

イーラ「お前は悪くないよ…」
イーラ「お前の望み、叶えてやるよ」

悪魔の囁きをするイーラはなんか色っぽいですよね。

マーモさんの囁きはまだですかね!!!



今回の敵はなんか表情豊かで見てて面白いですよね。


イーラ「出たなプリキュア!ジコチュー、あいつを片付けろ!」

「速達もうめぇー」
イーラ「少しは僕の言うことも聞けよ!!!!」

これは後でハトプリみたいに
命を削るかわりに強制的に言うことを聞かせる道具とか出てきそうですねー

ダイレクトメールうめぇーで思わず笑ってしまった…

ハート「これは、六花のエアメール!」

六花「どうしたのキュアハート!戦って!」

ハート「みんなの想いが詰まった手紙を、食べさせるわけにはいかないもの…」
六花「キュアハートォォオオオオオオオオオオオ!!!!!」
~六花の回想~








六花「プリキュア!ラブリンク!」









ダイヤモンド「英知の光、キュアダイヤモンド!」
ダイヤモンド「人の思いを踏みにじるなんて許せない。」

ダイヤモンド「このキュアダイヤモンドが、あなたの頭を冷やしてあげる!」

私の頭も冷やしてほしいでしゅうぅぅうぅううう!!!!!!







戦闘は全然なかったけど登場回だから仕方ないね!

マナ「あれ…?ランスがいない!」
六花「ぇぇぇぇえええええええええええ!?」
ありす「お困りのようですわね。」

ありす「ごきげんよう、マナちゃん、六花ちゃん。」

マナとありすが知り合いで、マナとありすが仲良くしているのを
嫉妬する六花たんかわいいよって展回になると思ってたのに

ありすはマナとも六花とも知り合いなんですね……

六花が常識人だから設定とかは割とすぐにわかりそうですね

六花が戦闘に加わることで戦闘が派手になりそうなのがいいですねー

とりあえず六花ちゃんかわいい!イケメンに警戒する六花ちゃんもかわいい!


来週はありすが変身するけど、次回予告のタイトルと映像があってなくてワロタ

ということで来週もよろしくお願いします。

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~おまけ~

ありす「監視カメラにプリキュアの姿がうつっていましたの。」

六花・マナ「………」

ありす「私の言うことを何でも聞いてくださるのでしたら、
黙って差し上げてもよろしくてよ。」

薄い本が分厚くなるな!!!!!!!
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ありすちゃんは何を意図しているのでしょう。
あのおじさんは今の所,出番はここだけですね
キュアダイヤモンドに
冷やしてもらえたらシャッキリと目が覚めます。
> ありすちゃんは何を意図しているのでしょう。
そりゃもう脅しですよ…!(多分)
> あのおじさんは今の所,出番はここだけですね
おそらくイーラ君とマーモさんが何回か失敗しないと
出てこなさそうですね…
> キュアダイヤモンドに
> 冷やしてもらえたらシャッキリと目が覚めます。
そうですね。
バンクを見ると氷っぽいですよね。
それともただ青くてダイヤっぽいからそう見えただけですかね…
どうやらありすちゃん,応援はしますが
プリキュアにはならないとか,
それは六花ちゃんと同じですね。
ベールさん,プリキュアが揃ったら
イーラ君,マーモさんと3人で姿を現しそう。
今の所,ジコチュー出してないのあの人だけだ。
キュアダイヤモンドの決め台詞に
「冷やす」とあるのでそうなのでは?と思った為。
多分あれはこーすけさんの言う通り
青くてダイヤっぽいから
ダイヤモンドダストと考えて良いんじゃないでしょうか
> どうやらありすちゃん,応援はしますが
> プリキュアにはならないとか,
>
> それは六花ちゃんと同じですね。
ありすはまだよくわかりませんが、
六花はマナに引け目を感じてて自信がなかったんだと思います。
六花はマナに憧れてて、心の奥底では嫉妬も多少なりともあると思うんです。
だから「あんなヒラヒラの服、私には似合わないし」
とか言っちゃったんじゃないかなぁ、とか。
でも、マナの純粋な気持ちをわかっているからこそ
「ありがと」って言ったんじゃないですかね…
> ベールさん,プリキュアが揃ったら
> イーラ君,マーモさんと3人で姿を現しそう。
>
> 今の所,ジコチュー出してないのあの人だけだ。
言われてみたらそうですね。
> 青くてダイヤっぽいから
> ダイヤモンドダストと考えて良いんじゃないでしょうか
ダイヤモンドダスト…!
その考えはなかったです。なるほど!