

六花「本当に彼女がキュアソードなの?」
ありす「はい。クローバータワーにキュアソードが現れたあの日、
展望台に上った人の数と、降りた人の数が食い違っているのです。」
ありす「真琴さんとそのマネージャーさんの2人は展望台から降りた形跡がございません。」
六花「でも、それだけじゃ…」

セバスチャン「いえ、他にも。」
セバスチャン「指紋、足のサイズ、毛髪から採取されたDNAなど、すべて一致しております。」

六花「科学捜査班出動させちゃったの!?」
マナ「まこぴーがキュアソード!」

そのデータはどこで入手したんだよ…

そして本人の許可なく調べる四葉財閥怖い

マナ「アイドルが、プリキュア…!両方こなしちゃうなんてすごすぎる!」
マナ「くぅーっ!こうしちゃいらんない!」

六花「ちょっと、どこ行くの!?」
マナ「決まってるでしょ!まこぴーに会ってもう一度話をしてくる!」
六花「どこにいるか知ってるの?」
マナ「あ」
六花「そもそも相手は芸能人、そんな簡単に会えるわけないでしょ?」

マナは他のピンクプリキュアと比べて落ち着いてる印象だったけど

やっぱり夢中になると突っ走っちゃうところはピンクプリキュアらしくていいですね。安心しました。

ありす「それでしたら、私にお任せ下さい。」

この笑顔が怖い

ベール「4人目のプリキュアだとー?」
イーラ「ったく、次から次へと増えてるよ。」
イーラ「そのうち100人くらいになっちまうんじゃねーの。」
ベール「そうなる前にお前始末しておけよ。」
イーラ「なんで人任せなんだよ。」
ベール「ま、1000人まで増えたら本気出すわ。」

ベールさんニートじゃねぇか

プリキュアオールスターズを見たらどんな反応するんだろ…

マーモ「例え4人でも、手を結んだりしたら厄介よ?」

マーモ「王女の手掛かりを得るまでは泳がせておくつもりだったけど、
手遅れになる前に潰しちゃおうかしら…」

ありす「真琴さんは今日、ここで音楽番組の収録があるそうですわ。」
ありす「このテレビ局は、父が経営している会社の1つなんです。」

そのうち戦車とか出てきそう


マナ「わぁ~…まこぴーだぁ~…」
六花「見とれてちゃだめよ。正体を確かめに来たんだから。」
ありす「はい。」

六花「…で、次の作戦は?」
ありす「ありませんけど?」
六花「えっ」
ありす「大丈夫!きっとマナちゃんがなんとかしてくれますわ。」

六花「…マナがいない…」

真琴「この後の予定は?」
DB「1時間後にファッション誌の撮影、その後はラジオのゲスト出演、
移動中の車内でインタビューが5件あるわ。夜はアルバムの打ち合わせ。」
DB「ファンクラブの会報に載せるメッセージも今日中にお願いね。」
DB「あ、そうそう。今のうちにサイン書いておく?」
真琴「そうね。すぐに始めるわ。」

DB「最近、ちょっと忙しすぎるわよね…」
真琴「平気よ。私の歌を待ってくれている人のためだもの。」
DB「…そうね。飲み物でも買ってくる。」

真琴「…疲れてる暇なんてないのよ…」

まこぴーはトランプ王国を守れなかったから罪滅ぼしにこの世界で人を笑顔にさせようとか考えてたり?

多分トランプ王国の王女っていうのはキュアミューズみたいにキュアソードだと思うんだけど

コンコン
真琴「あなた…あの時の…」
マナ「失礼します。はい、私、キュアハートです。」

正体わかってるとはいえ見ず知らずの人にいきなり正体明かすのは斬新だなwwwww

マナ「私の仲間になってください!」
真琴「え?」

マナ「私、あれからいろいろ経験を積んだんです!仲間も3人に増えました!」
マナ「まこぴーは私の憧れで、とってもかわいいのに、
歌う時は凛々しくて、すごいなーって思ってたんです!」

マナ「そんなアイドルがプリキュアだったなんて、本当に感激です!」
マナ「まこぴーが仲間になってくれたら、100人力…いや、1000人力ですよ!」

マナ「えーと…キュアソードさん…ですよね…?」

真琴「なんのことかしら?」
マナ「えっ」

真琴「あなた、ここがどこかわかってるの?」

真琴「テレビ局よ!」

真琴「私達プロが、お茶の間に夢を届ける場所なの!
あなたの勝手な想いで踏み荒らしていいような場所じゃないわ!」
六花「見つけた!」
ありす「やっぱり真琴さんの控室に来ていたのですね…」

真琴「これから大事な本番なの。」
真琴「今すぐ出て行ってくれる!?」

まこぴーはトランプ王国での「何も守れなかった」というトラウマがあるから
(多分仲間もその時に失ったんだと思います)

100人力、1000人力ですよ!って言葉は無力感で絶望してたまこぴーには完全に地雷でしたねー

でも、そこで「あなたは私の事なんにも知らないくせに!」ってブチ切れるのではなく

純粋にプロ意識でマナに怒ったのは上手いというか、精神的に大人な面があるのを感じました。

怒った原因はトラウマ>プロ意識 な気もしますけどねw

六花「全く、何やってるのよ?
勝手に1人で突撃して…思いついたら行動しちゃうんだから…もうちょっと考えてからさ…」
ありす「六花ちゃん、あんまりマナちゃんを責めないであげてください。
マナちゃんはもう深く反省されていますわ。」

マナ「私、握手をすれば誰とでも友達になれると思ってた…」
マナ「プリキュア同士なら、なおさら…きっと、仲良くなれるに違いないって。」

マナ「でも、大切なこと忘れてた。
仲良くなるには、ちゃんと相手の気持ちをわかろうとしなきゃダメなんだ。」
マナ「まこぴーはアイドルで、歌を歌うのは大事なことなのに。」

マナ「真剣な気持ちを、邪魔しちゃった…」

マナはマナで他人に指摘されてから気づくんじゃなくて

ちゃんと自分で気づいて反省してるのがよかった。

そしてマナのおせっかいのせいで他人が嫌な思いをするかもしれない、そしてマナがそれを気に病むような

闇堕ちも期待できそうな雰囲気を醸し出してくれたのが嬉しいですね!!!

DB「あの子、不器用だから普段はあんな言い方しかできないけど、
その歌には大切な願いが込められているの。」
DB「それは、自分の歌を聴いてくれた人が笑顔になってくれること。」
DB「だから、いつもベストを尽くして最高のパフォーマンスを披露しなくちゃいけないの。」
DB「あなたには、そういうこと、ない?」
マナ「あります…。…あの、私、謝りたいです。」
DB「わかった。時間を作ってあげるわ。」

まこぴーは路上アイドル出身なのか

将来の黒川エレンちゃんもいつかはトップスターに…


「あんな子がトップアイドルなんて認めない。」
「みんなの注目も、スポットライトも、あたしのものなんだから…」

「…でも、ぶっちゃけ歌も踊りも負けてるもんね…もっと練習しよ…」
マーモ「いいんじゃない…?好きなだけ注目浴びちゃえば?」


マーモ「あなたの望み、叶えてア・ゲ・ル♡」

マーモさんに耳元でささやかれたい(真顔)


次回予告見た時はなんだこいつって思ってましたがスター…まんま星なんですね

そしてゲストを残して一目散に逃げる大人ェ……

ハート「愛をなくした悲しい星さん。このキュアハートが、あなたのドキドキ、取り戻してみせる!」

ジコチュー「あなたたち…さては、新人アイドルユニットね?(低い声)」
ジコチュー「新人のくせに生意気ね…でも、覚えておきなさい…(低い声)」

ジコチュー「これが、スターの輝き!(低い声)」



ジコチュー「ライバルクラーッシュ!」

これ確実に殺しにきてますやん

プリキュアは跳ね飛ばされるとドゴーン!って音がするけど

今回のまこぴーや1話のマナみたいに「ぺちっ」って虫を潰したような音にして
生身の人間の弱さを出してる演出は凝ってていいですね。

真琴「あなた、どうして…!?」
ハート「誰にも邪魔させない…ここは、まこぴーの大事なステージなんだから!」

ハート「まこぴーには、みんなが笑顔になる歌を届けてほしいから…!」


ロゼッタとダイヤモンド何もしてなくてわろ…

もうちょっと動いてほしかったなぁ…

マーモ「どうしたの?手も足も出ないじゃない!さぁ、とどめよ!」


唐突だったけどロゼッタの時みたいに明かりの演出は嫌いじゃないですw




マーモ「見えてる?!」

ソード「こんな攻撃、見なくても避けられるわ。」




ハート「あの、ありがとう…」
ソード「私はただ、ジコチューを野放しにしたくなかっただけよ。」

ロゼッタとダイヤモンド一方的にやられすぎィ!弱すぎィ!って思いましたが、

目を瞑ってても相手の動きを読んで3人がかりでも倒せない敵を1人で倒して

格の違いを分かりやすく伝えていたのはよかったと思います。

(でもロゼッタはウォールを使って「フラッシュが防げない!?キャー」みたいな感じで技を使ってほしかったな。


マネージャー(DB)=ダビィは確定ですね

ということはシャルルやランスやラケルも擬人化するのか…楽しみ

マナ「今日は、ファンとしてきました。この前はごめんなさい。」
真琴「もういいわよ。」
マナ「私、気づいたんです。私にも、やらなくちゃいけない大事なステージがあることに。」

マナ「まこぴーみたいに素敵にはできないんですけど、それでも、
一生懸命ベストを尽くして頑張りたいと思います。」
真琴「あなたのやりたいことって、何?」

マナ「みんなの笑顔を守ることです!」

まこぴーがみんなを笑顔にしてマナがその笑顔を守るのかー…

いい繋ぎだと思いました

マナ「握手、してもらえますか?」


マナ「これ、お父さんに作ってもらったモモマンです!
すっごく美味しいから早めに食べてくださいね!」

マナの

「握手をすれば誰とでも友達になれると思ってた…」

という勝手な思い込みでまこぴーとの関係を悪化させたのに、

握手会というアイドル特有のイベントで握手をして、まこぴーとの関係をいいものに変えて締めたのは

上手い構成だなって思いました。

スマプリは単発の話が多いのに対して、ドキプリは話が毎回繋がっていくんですね。

時系列に並べたりすると面白いかも…?

ということで来週もよろしくお願いします。

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~おまけ~

※コラ画像ではありません。

どう見ても精…
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テーマ:ドキドキ!プリキュア - ジャンル:アニメ・コミック
おまけで真琴ちゃんの手に付いているのは
卵か洗剤でしょうがそうにも見えますね
これは男が喜びそうな絵。
多分卵だとは思いますが
色的にアレにしか見えないですwww