

マナ「テレビの取材?」
マナパパ「そうなんだよー!ぜひこの店でって希望があったらしくて急に決まったんだ!」
マナパパ「ここは、ぶたのしっぽ亭2代目として、しっかり腕を振るわないと!」

マナ「大丈夫!パパの料理は日本一だもん!」
じいちゃん「わしゃまだ認めとらんがな」

マナママ「アイドルが来るって言うんだし、笑顔でお迎えしましょ」
マナ「アイドル?誰が来るの?」
マナママ「えーっとね…確か」

真琴「こんにちは」
DB「よろしくお願いします」
マナ「まこぴー!!!」

マナ「嬉しい!まこぴーが家に来てくれるなんて!」
真琴「仕事で来ただけよ。あなたのお家だったの?」

マナ「はい!私、相田マナって言います!」

まこぴーのジト目最高ですな

目を輝かせるマナと、ジト目の真琴で温度差が感じられますね



マナパパ「ひぃっ!!!せ、洗剤はなしで…ね?」
真琴「えっ」
DB「すみません!真琴、料理するの初めてで!」

にんじんを洗剤で洗うまこぴー…

しかも洗剤を使い果たすまでぶしゅぶしゅ入れるあたり、洗剤の使い方もわかっていない様子

マナママ「は、初めてじゃ仕方ないわね!初めてじゃ(必死のフォロー)」

初めてなら仕方ないな!

真琴「ベーコンを…斬る…?」



六花「わざとじゃないんだよね?」
マナ「まこぴー、食べ物には愛情たっぷり、優しくね…」
真琴「ぇえっ!?食べ物だったの?これ…」

今まで何だと思ってたんですか…

トランプ王国には食材と言うものがないのかもしれないな

それよりなんで卵が白から黄色に変わってるんですかねぇ…

幼女が勘違いしちゃうからかな!それなら仕方ないね!!

じいちゃん「卵が食べ物とも知らないで、何が料理だ!出直してきな!」

マナパパ「いやー、あんなに料理が苦手だったとはね…」
じいちゃん「苦手とか、そういう問題じゃねぇ」

視聴者の気持ちを代弁してくれましたね

じいちゃん「一度まな板に向かったら、食べる相手を想ってとことん作る。
それが料理ってもんだ。」

DB「…悪かったわね…ここのところ、歌うことに煮詰まっていたようだったから、
気分転換になればと思ったんだけど…」
真琴「悪いのは私。もっと料理のことを勉強してから行くべきだった…」
DB「どうしてあの店を選んだの?」
DB「知ってたんでしょ?あそこがマナって子の家だってこと」
真琴「あの子がどんな生活してるのか、見たかっただけ」
DB「本当にそれだけ?」

真琴「それだけよ」
DB「で、どうするこの仕事。キャンセルしてもいいのよ」
真琴「…」

真琴は怒られたことに対してショックを受けたんではなく、自分が悪いとわかっていて

それを反省してどうすればよかったのか考えてるあたりがやっぱり大人ですね

でも料理のアレはないわー

マナ「おじいちゃんにあんな風に言われて落ち込んでるんじゃ…」
マナ「あたし、まこぴー迎えに行ってくる!」

マナはもうちょっと頭のいいマトモな子だと思ってましたが

先を見ずに突っ走るあたりはピンクプリキュアっぽいですね

マナ「あんなところに都合よくまこぴーが!!」

マナ「まこぴー!よかった、戻ってきてくれて…」
マナ「あの、よかったら一緒にオムライス作る練習しませんか?いろいろコツがあるんです!」

真琴「私も、ちゃんとお料理できるようになりたくて戻ってきたの…付き合ってくれる?」
マナ「はい!本当、戻ってきてくれて嬉しいです!」

真琴「…仕事を途中で投げ出したくなかっただけよ…」

デレたかと思ったらそこでツンにはいるのか


初心者に片手で卵を割らせるマナさん…






みんなで同じことを協力してやると、絆も深まりやすいと言いますしね

なんらかのアクションやハプニングで仲良くなるんじゃなくて、じっくりと仲を深めていく感じがいいと思いました

あと、マナがずっと敬語だったのもまだ仲が深まりきってない感じがしていいですね

そしてタマネギで目を潤ませるまこぴーかわいい


マーモ「上手くいかない時って、何をやってもダメなのよねぇ…」
イーラ「それはお前のことだろ!この前あいつらに負けたのだって、お前じゃないか!」

マーモ「負けたんじゃないわ。勝たせてあげただけ」
ベール「まずいぞ…」
マーモ「不味いの?これ」

ベール「そうじゃない…キングジコチュー様がお怒りだそうだ」
ベール「俺たちに残された時間、そう長くはない」

マーモ「…もっとがんばりなさい」
イーラ「お前ががんばれよ!」
マーモ「はぁ?言いだしっぺがやんなさい」
イーラ「ふざっけんな!」マーモ「あんたがもたもたしてるからいけないのよ!」
ベール「…そろそろ俺の出番かな」

ようやくベールさんが動き出したか




ありす「あとは卵で、チキンライスを包むだけですわね」
六花「そこが最大の難関だけど…」


真琴「(やってみせる…夕べあんなに練習に付き合ってくれたあの子たちのためにも…)」


マナ「やったねまこぴー!」

正直ここは失敗すると思ってた



DB「(よかった…真琴に笑顔が戻って…)」

DBはもう完全に子を気遣う母親みたいな…

そういえば真琴の家族構成とかはどうなってるんだろ

トランプ王国で封印されてるとかそういうオチだとは思うけど…

おじいちゃん「4人が心を込めて作ったオムライスだからな。不味くなるはずがねぇ。」

真琴「(心…そういえば私も、いつも心をこめて歌ってたっけ。)」
真琴「(あの方の笑顔が見たくって…)」
真琴「(でも最近はあの方を見つけられなくて、焦ってばかりで、心をこめて歌えてなかった…)」

あの方=プリンセスかな

今まで真琴=プリンセスだと思ってたけど別にいるみたいですね

見た感じ真琴とそんなに歳も変わらなそうに見えるからもしかしたら追加戦士の可能性も…?

仮に追加戦士だったら名前はなんだろ、キュアエースとか?w

カメラマン「撮ってばかりじゃなくて俺も食いてぇなぁ…手作りオムライス」
カメラマン「仕事なんかほっぽり出して食べちゃおうかなぁ」
カメラマン「いや仕事は仕事。我慢我慢」

食いたいって思わない人の方が少ないと思う

イーラ「食っちゃえばいいじゃん」

ジコチューってこんな小さなことでも生まれちゃうんですね…


セバスチャン「みなさん、ここは危険です。早く外へ」
マナママ「でも、中に娘たちが!」
セバスチャン「大丈夫。もう避難しました。」

さすがセバスチャン。仕事が早い。




ハート「愛を失くした悲しい豚さん、
このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻して見せる!」



千と千尋を思い出したのは私だけではないはず…

真琴「ダビィ!」
DB「その顔、待ってたわ」








ソード「勇気の刃、キュアソード!」

ソード「このキュアソードが、愛の剣であなたの野望を断ち切ってみせる!」

ロゼッタ「まぁ、やっぱり…」
ダイヤモンド「やっと正体を明かしてくれたわね」



今回も尺の都合で戦闘はなし…

ロゼッタもダイヤモンドももう少しなんか技出してほしかったなどと…

ロゼッタウォールは結構便利だと思うんですけどね…ちょっともったいないかな


ハート「まこぴーがキュアソードだったなんて、もう胸がキュンキュンだよ!」
ソード「見ていられなかっただけよ」

さりげなく抱きつこうとするキュアハートと、それをさらっとかわすキュアソード…




ハートキャッチで抱きつこうとするポプリとそれをかわすゆりさんを思い出しましたが

(これはそれほどでもないんですけど)

それに近いような、2人のまだ少しある、距離感があらわれた演出だと思いました。

ロゼッタ「私達、この時を待っておりましたわ。」
ハート「あなたと仲間になりたくて!」
ソード「(同じだ…私も…だから、私ここに来たんだ)」

ソード「ありがとう…」

ベール「この時を待っていた」
ベール「お前達が一同に会す、この時をな。」


ベール「もはやこの世界に光が届くことはない。ここは我々ジコチューのもの…」

ベールさんはジョーカーみたいなポジションかな?

他の幹部よりも若干強い感じの

真琴が心を開いてみんなと仲間になるお話でしたね

トランプ王国でたくさん仲間を失ってもう仲間は作らない、って決めてたんだと思いましたが

(2話の私達は友達でも何でもない!っていうセリフとか)

割と簡単に(?)心を開くあたりただのツンデレだったのか…

ゆりさんみたいに共闘するにはもっと時間がかかると思ってたんですけどね…

(オールスターズに間に合わせるためっていうのもありそう)

勝手な妄想だと、やっぱり一人で背負っていくことに参ってたとか

優しいマナちゃんに魅かれたとか(実際にマナの家に行くための口実を作るなど興味はあったみたいですし)

真琴の中でもいろいろ心の変化があったんだろうね!

これで4人揃ったし、そろそろまともな戦闘が見れるかな?って思ったのですが、


そっかー。次回最終回かー

キュアダイヤモンドとかもうほとんど空気だからなんとかしてほしいナ…

ということで来週もよろしくお願いします。

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