スカイツリー「999mの電波塔……だと…」




モブ「会長、コイツ財布落としたって」

マナ「おとしもので届いてたよ」



マナ「ここで休んでおけば気分も落ち着くと思うよ」






「コイツがぶつかってきたんだ！」
「いやお前がぶつかってきたんだ！」

マナ「そんな小さなことでいがみあってたら、
あの世界一大きなクローバータワーに笑われるよ？」





「喧嘩を止めちゃったよ…」「会長△」




「会長！うちの部にはいってください！」「力を貸して！」



マナ「うん、いいよ。」

六花「ちょっとマナ！あなたは生徒会の仕事があるでしょ。」



六花「あなたって人は、どうしていつもいつもトラブルを背負い込むの？」

六花「落し物は、会計委員に任せればいいし、

車酔いの生徒は保健委員に預ければいいし、ましてや、

喧嘩の仲裁なんて買って出る必要はないでしょ…ってアレ消えた」






マナ「お姉ちゃんがおまじないを教えてあげる。」

マナ「こうやって手にハートを描きながらお祈りしてみて。

お母さんが見つかりますようにって。」




六花「どうして、あなたは他人のお世話ばっか焼くのかしらね。」

マナ「だって、誰かが喜ぶ顔を見ると、こっちも嬉しくなるじゃない。」




マナ「アレって有名人のまこぴーじゃない！？」

六花「誰？」




六花「はいはい、最近売り出し中のアイドルね。見たことあるわ。」





マナ「あ、なんか落とした。」




マナ「おとしものです。」

マコト「ありがとう…」




マナ「まこぴーにありがとうって言われちゃったー！

うっひょぉぉぉおおおおおおウルトラハッピー！」

？？？「そこの幸せそうなお嬢さん、ちょっとお店見ていかない？」




マナ「あ、これまこぴーがつけてたのと似てる…」

？？？「それはキュアラビーズっていう骨董品なんだ。あげるよ。」

マナ「え？いいんですか？」




マナ「ありがとうございました！」




？？？「計画通り」





「このタワーのオーナーたるあなたが、この列に並ぶ必要などありません！」



ありす「並んだ分だけ感動が待っている…

マナちゃんならそう言うと思います。

私の大切なお友達です。」





「行列なんか無視して横入りできたらいいのにな。

でも、そんなわけにはいかないか。」




イーラ「やっちゃえばいいじゃん…(意味深)」







イーラ「いいねぇ～これなら極上のジコチューが産まれそうだ。」




イーラ「暴れろ！お前の心の闇を解き放て！！」







「ま…まだ慌てる時間じゃない…」





ありす「まぁ、大きな蟹さん。

セバスチャン、あの子、お家で飼ってもいいかしら。」










マナ「展望台に行くつもり…？

あ、ミチコちゃん…さっき助けた幼女が危ない！」






「順番なんて無視だぁぁあああああ」
「この景色は俺のもんだぁぁぁああああ！」




マナ「この景色はみんなのものよ！

一人占めしようだなんて我がまま言っちゃだめよ！」




「ジコチューを説得してるケル…」
「信じられないでランス…」

「あの子△」




シャルル「あの、私、トランプの王国からやってきたシャルルでシャル」
マナ「あ、ども。相田マナです。」





「サラッと受け入れてるケル…」

「あいつタダものじゃないでランス」













マナ「もう慣れた」









シャルル「私の力を使って変身するシャル」




マナ「わかった。やってみるね。」

マナ「へんしん！！！」

しかし　なにもおこらない！






マナ「え、なんで…ってえちょくぁｗせｄｒｆｒｔｇふじこ」









マナ「ﾎﾟｶｰﾝ」





イーラ「よくも僕のジコチューを倒してくれたな！絶対に許さないぞ！」






マーモ「教えて。プリンセスはどこ？」



ソード「あなたたちに教えることなんて、ない！」




マナ「どうしよう、あの子…私をかばったせいで…」






マナ「お願い…私に力を貸して…」





マナ「！？」
















ハート「愛をなくした悲しい蟹さん。

このキュアハートが、あなたのドキドキ、取り戻してみせる！」

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いやー、ドキプリ始まりましたね。




1話目だったんで丁寧に画像貼ったりしましたが
めんどくさいので次回からはふつーに感想かきます。



スマプリ1話は主人公が叫びっぱなしで福圓さんの喉が心配になるレベルだったけど
ドキプリはスマプリみたいに叫んだりするキャラはいなさそうですね。



変身シーンがピーチ兄貴に似てたりするけど
かわいいからいいよね！1話だし！



完璧な生徒会長ってあたりサンシャインを思い出すけど
それとはまたちょっと違う感じがいいですね。



ブロッサムみたいに主人公の変身を2話まで持っていくのは好きなので
丁寧にまたやっていってほしいなーとか。あ、でも次で正体バレるのか。六花ちゃんに。



敵は普通にギャグやってくれそうだしカッコいいから問題ないね！
特にマーモさんは同人誌でいっぱい活躍しそうだよね！！



敵の中にスイートプリキュア♪の音吉さんがいたような気がするけど
きっと気のせいだよね！！




ということで次回もよろしくお願いします。
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